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知的資産経営支援
経営者のビジョン、事業計画、顧客提供価値などを可視化、魅せる化します。
知的資産経営とは?
経営者のビジョン、事業計画、顧客提供価値などを可視化、魅せる化します。
人材・技術・組織力・顧客とのネットワーク、ブランドなど、競争力の源泉となる目に見えない「知的資産」を整理し、自社の価値創造ストーリー作成を支援します。
概要
経営者さまとの相対型、従業員参画型等、お客さまのご要望に応じた形式でコンサルタントが訪問しご支援を行います。(ご支援への参加者は最大10名程度まで)。
お客さまの持ち味をコンサルタントが洗い出し、どのように収益に繋がっているのかを整理します。
経営方針・経営課題を明確にするとともに、今後のKPI(重要管理指標)を定めたうえで報告書にまとめあげます。
期待できる効果
経営者のビジョン、事業計画、顧客提供価値、ビジネスモデル、業務・機能の強みなどを可視化、魅せる化することができます。
企業の競争力の源泉を分析、構築していく社内プロジェクトの過程において、プロジェクトメンバーの視座を上げながら、幹部・リーダーを育成することができます。
こんなお客様にお勧めです
・今後取り組むべきことなど、頭の中を整理したい。
・組織のビジョンを共有したい。
・協力会社や顧客からの信頼性を高めたい。
・金融機関に対し、自社の魅力を伝えたい。
・後継者に対し、自社の強みや事業展開について伝えたい。
・自社のことをうまく説明できる営業マンを育てたい。
以上の考えをお持ちの経営者、中小企業にお勧めです。
支援期間・料金について
支援期間のイメージ: 5ヵ月/10回支援~
料金: ご要望に応じて、個別見積をご案内いたします。
- 知的資産・知的資産経営とは何ですか?
- 「知的資産」とは、従来のバランスシート上に記載されている資産以外の無形の資産であり、企業における競争力の源泉である、人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、企業理念、顧客とのネットワーク等、財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源の総称です。
「知的資産経営」とは、自社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結びつける経営のことです。 - どのようなメンバーをプロジェクトに参加させればよいですか?
- プロジェクトの主目的によってお客様にてメンバーの選定をお願いいたします。
頭の中の整理なら経営者に、事業承継を見据えるなら経営幹部に、組織としてのビジョン共有なら中核社員や若手社員にご参加いただくのがよろしいかと思います。
- 10名より多くのメンバーを参加させることは可能ですか?
- メンバー間での対話が重要なサービスですので、限られた時間で効率よく・かつ公平な意見出しの機会創出、およびコンサルタントによる取りまとめのためにも、極力10名以内に選定いただくことをおすすめしております。ただし、目的によってはご調整も可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
- プロジェクト実施後のフォローは可能ですか?
- プロジェクトの中で計画した目標について、また明らかになった経営課題を解決するための追加ご支援を承っております。本プロジェクトを入口と捉え、自社の成長ステージに合わせて適宜支援を受けていただくことで、持続的な成長が見込めます。
- 目的に合わせて支援方法のカスタマイズは可能ですか?
- 可能です。完成物は同じ知的資産経営報告書でも、お客さまの抱える問題に応じて、報告書を作るプロセスを変えて、効果を最大限に高めます。
例えば…
・事業承継や次世代リーダーの育成であれば、育成したい候補を知的資産経営報告書の作成メンバーに加える
・経営者の頭の中の整理やステークホルダーに対する外部資料の作成が目的の場合は、経営者または事業責任者へのヒアリング中心で報告書を作成する
など
お気軽にお問い合わせください
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