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ＪＡＰＨＩＣマーク認証取得コンサルティング
「個人情報の保護についてのガイドライン」に基づき審査し、認証をする、民間認証の「ＪＡＰＨＩＣマーク」の取得を目指すもので、個人情報保護の取り組みが一定以上であることを示すことができます。
概要
個人情報保護に対する意識の高まりを背景にして、個人情報保護法は改正が繰り返されています。日々、個人情報の取り扱いと安全管理措置は厳密な対応が求められており、企業の皆様からも「第三者より客観的に審査と認証を受け、信頼を高めたい」という声が大きくなってきています。そういった声に対応した、民間団体の一般社団法人ＪＡＰＨＩＣマーク認証機構が発行する、ＪＡＰＨＩＣマークの認証取得をサポートするサービスです。
期待できる効果
ＪＡＰＨＩＣマークは日本国内に事業拠点を置く事業者が対象となり、個人情報について「個人情報の保護に関する法律」及び「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」、「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」に準拠し、適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用していることが求められます。
このため、まずは「個人情報保護に関する法令等に適合していることを第三者の審査により認められている」として対外的な説明が容易になります。
また、個人情報保護については、従業員の皆さんの意識のとりまとめと、自発的な取り組みが前提となります。これに対しては「第三者認証を受けている事業者である」ことと「日常業務に対して第三者の監査が行なわれている」ことが明確な動機付けとなり、従業員自らが取り組むきっかけとなることが期待できます。
こんなお客さまにお勧めです
・個人情報保護法への取り組みを適正に行っていることを、協業先や仕入先、顧客へアピールしたい企業さま。
・予算や運用工数を抑えて個人情報保護に取り組み、第三者認証を取得したい企業さま。
・個人情報を多く取り扱っており、個人情報保護法に準拠した取り組み、体制に不足している部分があれば第三者から指摘し、修正して欲しい企業さま。
支援期間・料金について
支援期間のイメージ： ２カ月／３回支援～
料金： 認証範囲とする拠点の従業員数によって、支援期間とともに変動いたします。ご要望に応じて個別見積をご案内いたします。
※認証取得には、審査申請費用などの認証機関に対する費用が別途必要になります。
- 審査費用は、コンサルティング費用に含まれていますか？
- 審査費用は、コンサルティング費用には含まれません。
お客さまから認証機関（審査機関）へ、別途お支払いいただく必要がございます。
審査機関によって費用は異なります。コンサルタントから審査機関をご案内することも可能です。随時ご相談ください。 - 認証を取得した後のサポートを受けることは可能ですか？
- 可能です。ご要望に応じて、支援の内容を個別にお見積りいたしますので、随時ご相談ください。
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